檀れい つややかな美肌の秘けつは… 毎日欠かさない驚きのルーティーンとは
2026.08.21
つややかな美肌がまぶしい檀れいさん(55)。宝塚歌劇団時代、中国公演を開いた時には、現地で「楊貴妃の再来」と絶賛されました。そんな檀さんに食事やリラックス法など、生活の中のこだわりを聞いてみました。(西村 綾乃)

――どのような食生活を送っていますか。
「和食が好きなので、洋食よりも和食をいただくことが多いです。玄米にしたり、白米に雑穀をたくさん入れてよく食べています」
――特にこだわって食べているものにはどんなものがありますか。
「発酵食品です。昔ながらの日本の食卓をイメージして、お漬物、梅干し、焼き魚と、お味噌汁という食生活が好きです。昔おばあちゃんが作ってくれたようなものを、家ではしっかり食べるようにしてます」
――食卓に欠かせないものはありますか。
「梅干しです。1日1粒は食べた方がいいと聞いたので、調味梅ではないものをいただくようにしています。梅とお塩だけで仕込まれた昔ながらの、とっても酸っぱいものです」
――習慣としては抹茶を点てているそうですね。
「はい。今朝も点てて参りました。以前、明治座で『恋、燃ゆる。〜秋元松代作「おさんの恋」より〜』という公演に出演した際に、お茶を点てながらお芝居をするという演出があったんです。そこでお茶の先生にいろいろ教えていただいて、そこから興味を持ち始めて、教えていただいたお点前を思い出しながら毎朝続けています」
――どのような効果を感じていますか。
「朝はバタバタと忙しくしてしまいがちですよね。バタバタと支度をして飛び出るよりも、ほんの少しでも余裕を持って、次の行動に移ると焦る気持ちが収まると感じています。ワンクッション置くと、ザワザワする気持ちを落ち着かせることができます。そういった気持ちの効果も感じていますし、お抹茶の茶葉は碾茶(てん茶)を細かい粉末状にしたものなので、カテキン(抗酸化作用がある)とか、お茶の栄養素を丸ごといただくことができます。海外ではスーパーフードとして人気なんですよ。そういった栄養面でも効果があると思っています」
――地方での撮影の時にはどうされていますか。
「長期のロケとかには必ずお茶の道具を持って行きます。ホテル暮らしが続く時は、朝仕事に行く前と、帰って来た時にも、『ちょっとスイッチを切りたいな』と感じたら、お茶を点てて一息つくようにしています」
――お忙しい中でもじっとしたり、静かに過ごす時間も大切ですね。お茶のほかにもそんな時間はありますか。
「時々、なまけちゃうことがあるんですけど、以前、佐伯チズ先生に教えていただいたローションパックをお肌の手入れとして続けています。コットンに水を含ませてから3枚に割いたものに、化粧水をつけてパックする『佐伯チズ式ローションパック』で、面倒だなと思う時もありますが、やるとやらないのとでは全然違います。顔にコットンを広げたら、スマホで3分間のタイマーをかけてじっとして待っています」
――お茶やパックなど、自分と向き合う時間を持つことは大切ですね。
「そうですね。瞑想のようなこともよくしています。自分自身と対話するというのかな。思考は働き続けるので、頭の中に色々なことがどんどん浮かんでくるのですが、雑念を切り離して、無になれるように。自分の呼吸に集中するなどしています。自分自身がブレるのが1番怖いし良くないので、心を整えることを大事にしています」

