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内田理央 悩んだときは「主人公」になればいい 漫画から得た人生のヒント エネルギーチャージのための時間の使い方とは

2026.08.10
内田理央 悩んだときは「主人公」になればいい 漫画から得た人生のヒント エネルギーチャージのための時間の使い方とは

どんなときも笑顔の絶えない女優の内田理央さん(34)。忙しい仕事の傍ら、私生活では限りある時間を思う存分満喫しています。余裕のない日々でも、豊かな心を保つための秘訣を聞きました。(井利 萌弥)

撮影:河野 光希

―リフレッシュのためにしていることはありますか。

「今はあまりお休みがないので、ご飯を食べるのが結構唯一の楽しみです。夜に少しでも時間が空けば、“サクめし”でいいので外食したりとか、普段は頼まないものを出前で頼んだりとか、ご褒美にクレープ食べたりとか、ちょっとでもおいしいご飯を食べます。それがストレス発散になっていますね」

―内田さんにとって一番幸せな時間はなんですか。

「食べているときです。一人じゃなくて仲良いお友達とかとみんなでご飯食べるのが一番理想ですね。疲れていると一人で家にいることも多いのですが、実は一人でゆったり過ごすよりも、誰かと一緒にいてパワーをもらう方がエネルギーチャージできるんです。キャンプとかはしないですし、自分はインドアだと思っていたんですけど、ご飯だけは外に出たいタイプなんだなと、最近私の中で気付きました」

―現在放送中の、主演を務めるテレビ東京「夫を殺したはずなのに」(月曜後11・06)では、タイムリープしながら不倫した夫に復讐しようとする妻を演じていますが、もし未来に行けるとしたら、何をしたいですか?

「怖い未来とか、死ぬ未来しか想像できません…。だって、例えば 10年後に行ってみて、自分がいなかったとしたら、もう何もできない。どうしようってなっちゃうし、もしそれで 5年後に事故に遭うって分かったとき、それを運命と捉えるか、それとも運命から抗おうとするのかは、すごい難しい選択だと思うんです。でも、私の好きな『ジョジョの奇妙な冒険』では、どんなに決まった運命とか定めがあろうとも、その定めを抗おうとするところが人間賛歌だって言ってたんです。“それが人間だ”というのが、かっこいいなと思ったので、私もそうなったら、主人公になった気分で運命に抗いたいなと思います」

―漫画から人生のヒントを得ているのでしょうか。

「そうですね。家に帰ってきたら大体漫画を読んでいて、どんなに忙しくても何かしらの漫画やドラマ、アニメは見ているので、ドラマの撮影期間だけでも何冊読んだか分からないくらい。落ち込んだり辛かったりしたときは、その都度必ず漫画に力を借りてきました。『ONE PIECE』、『HUNTER×HUNTER』、『僕のヒーローアカデミア』といった週刊少年ジャンプの作品を読むと、“みんなこんなに頑張ってるから、私も頑張らなきゃ”と力をもらえるんです。登場人物はみんな自分の足や手で道を切り開いて進んでいるように感じたので、大変なときも“自分の足で進まなきゃ”とよく思っています」

―漫画は内田さんが活動する上での原動力にもなっているのでしょうか。

「アウトプットばかりになって、インプットができなくなると、私はあまり芝居に気持ちが乗らなくなっちゃうんです。ドラマを撮影している3カ月間、撮影に没頭していると、自分の人生には大変な出来事が起きることはないので、“誰かのストーリーを見たい”“誰かの物語で力をもらいたい”と思って、アニメや漫画の作品を読んで、心を動かしています」

―外ではご友人との時間を楽しみつつ、ご自宅でも一人の時間を有意義に過ごされていているんですね。

「NetFlixのドラマも、いつ見てるんだろうってくらい結構見ています(笑い)。最近『HUNTER×HUNTER』も連載が再開したのでうれしいです!」

撮影:河野 光希
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