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篠原涼子語る 一つ一つ丁寧に向き合う生活 女優業も「篠原涼子で良かったと思っていただけるように…」

2026.03.11
篠原涼子語る 一つ一つ丁寧に向き合う生活 女優業も「篠原涼子で良かったと思っていただけるように…」

スタイリッシュなパンツスーツも似合う篠原涼子さん(52)。静かに腰掛けているとその存在感に圧倒されそうですが、「ファストフードも好き!」というグッと距離が縮まるような一面も見せてくれます。そんな篠原さんに普段の生活を聞いてみました。(西村 綾乃)

撮影:大城 有生希

――スタイル維持のために、食生活で気をつけていることを教えて下さい。

「その時に入っている役によっても変わるんです。ふっくらした方が説得力があれば食べちゃうし、キャラクター的に華奢な方がいいなと思えば減量します。気をつけなくても大丈夫な時期は、ファストフードも好きで食べています」

――ファストフードとは無縁な印象だったので驚きました。体のケアはどのようなことをされていますか?

「お風呂に浸かるようにしています。今は現場が寒いので、首までしっかり入らないと温まらないので、体が温まるまでしっかり浸かるようにしています。冷えは万病の元なので、体を冷やさないように気をつけています」

――現在は日本テレビの主演ドラマ「パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-」(日曜後10・30)が放送中。刑務官というハードな役柄ですが、リラックスするためにしていることはありますか。

「風呂に入った時に、アロマキャンドルを灯すようにしています。香りも好きなので、入浴する前に準備をして自分の時間を作るようにしています」

――ほかにもこだわっていることはありますか。

「照明が好きでこだわっています。体が落ち着くようにダウンライトにしたり、色を変えてみたり。ゆっくりできますし、目も休まる感じがします」

――ほかにも最近取り入れてみて良かったことはありますか。

「ドラマの撮影に入る少し前に買った植木ですね。撮影が続くと家を不在にすることも多いので、基本的には観葉植物を置いてないんですけど、玄関を開けたところに植木を置いています」

――どのような出合いだったのでしょうか。

「お花屋さんで買ったんですけど、もともとは売り物ではなかったんです。ミントみたいな葉っぱの植木で。お店の人に『すごく綺麗ですね』と声をかけたら『ほしいですか?』と返してくださったので『買います!』って即答しました。そのお店には店長さんが沖縄で手作りしたガラスの花瓶もあって、花瓶も売り物ではなかったのですが、とても素敵だったのでお店の方に相談したら、ご厚意で譲っていただけたので一緒に買いました」

――植木を置いてから生活に変化がありましたか?

「日々、変化があるので『生きてるな』っていう感じがします。花瓶も夕暮れ時みたいな色なんですけど、中に気泡があるので照明が当たると色合いが違って見える。植物と花瓶の感じがすごい気持ちいいんですよね」

――お家を出る時、帰宅した時に癒やされている感じでしょうか。

「そうですね。可愛いです。お店で『毎日水を入れ替えてください』と言われて、ちょっと面倒くさいなと感じる日もあるんですけど、それだけだからまあ良いかと思って。育てているなっていう感じがうれしいです」

――ご自身は今後どのように年齢を重ねて行きたいですか。

「これ以上、もう重ねなくて良いとも感じるんですけど、重ねていかないといけないんですよね(笑い)。思っているのは、自分自身に目標を作るっていうことも大切だけど、新しいことをやることもいいんだけど、そのもの自体を丁寧にやっていける人間になりたいですね。作品もそうですし、自分自身の生活においても、丁寧にやっていなかったなって反省があるので、丁寧に生きていきたいです」

――今も実践していますか。

「例えばバスタイムで、よりリラックスできるようにアロマキャンドルを持ち込んだり、丁寧に行動することで見え方や感じ方に変化があると思っています。女優としてはありがたいことに新しい挑戦をさせていただくことも多いので、機会を与えてくださった方に『篠原涼子で良かった』と思っていただけるよう、一つ一つの役に丁寧に向き合っていきたいです。学んだことをしっかりと吸収して、そこからまた発展させられるような人生を送っていきたいですね」

撮影:大城 有生希
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