波瑠 「家のベッドはパワースポット」 こだわり抜いたアイテムが並ぶ丁寧な暮らし
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「クールビューティー」の言葉がぴったりの女優・波瑠さん(34)。心身を健やかに保つ秘けつは「寝ること」で、お気に入りの寝具で整えた自宅は「パワースポット」だといいます。大好きだというジブリ作品からエネルギーをもらっているという日々の暮らしについても聞きました。(西村 綾乃)

――2006年にデビューをされて、今年20年目を迎えます。ご自身でどのような変化を感じていますか?
「多分、ずっと子供っぽいんだと思うんです。食べるものもプリンとか、子供の頃に好きだったものがずっと変わらないですし。マンガや映画など面白いものってたくさんありますけど、新しいものよりも幼い時に見たものを何度も見たくなってしまうタイプなんです。繰り返し見て、自分がずっと好きなものに支えられているから、私自身があまり変わらないのかもしれないですね」
――ここまでの活動を支えてきた習慣などを教えてください。
「私は睡眠が大事ですね。 どんどん大事になってきているかもしれないです」
――1日の睡眠時間は何時間ぐらいにしていますか?
「ドラマの撮影中は朝が早いのと、心配性なので台本を覚えなくちゃと、遅くまで起きていることが多いので睡眠時間は4~5時間ぐらいになってしまうのですが、撮影がない時は倍以上、大体8~9時間は寝ます。家の布団で寝るのが大好きなんです」
―― お気に入りの寝具や、眠る時のこだわりは?
「布団は2年前くらいに体が回復するようなものを選んで買いました。それまではあまりこだわりはなかったのですが、導入してからの回復力が全然違います。 マットレスの上に敷くものなんですけど、それを使い始めたらより寝ることが好きになりました。私にとっては、革命が起きたぐらいの衝撃でした。ベッドがパワースポットになりました(笑い)」
――さまざまな作品に出演してきた波瑠さんですが、ご自身が見るのはどのような作品が好きですか?
「ジブリ作品やディズニーの映画が好きです。子供の頃から家にいるのが大好きだったので、ずっと見ていました。だから今も疲れた時や、ちょっと体調を崩した日は、毛布にくるまってそういう作品を流して一息つくようにしています。安心するんですよね」
――お気に入りのジブリ作品は?
「今の季節だと『魔女の宅急便』です。春の新生活の時期には見たくなる1本です。子供の時は魔女という存在や、主人公のキキがまだ子供なのに働くということにワクワクしていましたが、大人になった今見返してみると、『この子は社会に揉まれているんだな』と感じられて、自分が通ってきた道を振り返るような気持ちになるんです。魔女として一人前になるための一生懸命な姿を見ると、私自身が頑張ってきた日々と重なって、元気をもらっています」
――キキは修行の途中で魔法が使えなくなる時期がありました。波瑠さんもキキのように困難に直面したことがありましたか?
「ありましたね。いろんな方面で。仕事もそうですし人との関わり方とかでも思うようにいかないみたいなことがありました。人との関係は難しいこともありますが、困った時に助けになってくれるのも、また人なんだと段々思えるようになりました」
