杉野遥亮30歳 オロビアンコ30周年で奇跡の邂逅「カバンは自分を強くし、輝かせてくれる」
2026.03.13
子曰く、三十にして立つ――。論語で孔子は、人は30歳で自己の見識を確立し、自分の道を歩み始めると説いた。
俳優、杉野遥亮。昨年9月で30歳になった。「その言葉、今の自分にとても響きますね。自分の人生をしっかり歩んでいきたいと思っていたところだったので、凄くしっくりきます」。まさか孔子も自分が説いた〝人生スケジュール〟が、2500年後の異国の若者にここまで感嘆されるとは予見できなかっただろう。
「舞台の演出家さんに『俳優は30歳からだ』と言われるなど、これからが大事だと漠然とは感じていたんです。でも、具体的にどんなことなのかは分からなかった。確かに20代後半は本当に悩んで悩んでの日々だったので、30歳になっていろんなことに挑戦することで、精神的に自立して自分の道をしっかり歩き出すことになるという教えは、人生これから楽しくなるぞ!というワクワク感でいっぱいになります」


創業時のデザインを現代の感性でアップデートした、30周年記念の限定アイテム。本体素材にリサイクルナイロンを採用。上品で落ち着いたデザインは性別を問わず使いやすい。
型数:2型(トートバッグ×2) 税込価格:¥42,900~¥45,100
4色展開: ブラック、ネイビ ―、ライトベージュ、レッド
〈トートバッグ〉*杉野遥亮さん着用 No.93182-03 価格:¥45,100
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そんな杉野が30歳になって出会ったのが、1996年創業のイタリア発祥のファクトリーブランド「オロビアンコ」。偶然にも彼と〝同い年〟だ。
創業30周年記念の新作バッグの数々に、杉野は「これ、ちょっと持ってもいいですか?」とうれしそうに手にすると、「やっぱりいいですね。服にも合わせやすそうで、持つのが楽しそうだと思ったんですよ」「このデザイン、気になりますねえ」「あっロゴが可愛い!」と、いろんなカバンを触るたびに目が輝いた。



深みのある色調で織り上げた迷彩ジャガード柄が、上品でさり気ない存在感を放つ、30周年記念の限定アイテム。控えめな光沢感と落ち着いた風合いが魅力で、カジュアルでありながらも洗練された印象をまとっています。
型数:4型(ショルダーバッグ×2、ボディバッグ×2) 税込価格:¥42,900~¥46,200
2色展開: ブラック、ネイビ ―
〈ショルダーバッグ〉*杉野遥亮さん着用 No.93192-01 価格:¥45,100
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山登りが好き「すれ違う人が声を掛けてくれる。あの優しさが好き」
興味は、その持ち方にまで及んでいく。「男性のバッグの持ち方も多様化していますよね。女性用のような小ぶりのバッグを気にせず男性も持っていたりするのを見かけると、その自由さが楽しそうで良いなと思っていたんです」。杉野が持ち手を握り直すたびにバッグも表情を変え、新たな輝きを放つ。この様子に「杉野さんのご意見は大変参考になる」とオロビアンコの担当者が思わず唸ったのも納得だ。
カバン選びのポイントにも理念がある。「持っていてワクワクするかどうか。そのカバンを持った自分が好きかどうか」。重要なのはフィーリングだ。
「カバンは生活する上での必需品ではありますが、外に出る時に自分を一つ強くしてくれる、輝かせてくれるアイテムだと思うんです。例えば1人で運転している時、助手席に置いてしっくりくる〝相棒〟のような存在であって欲しいです」
オロビアンコの確かな技術と物作りに真摯に取り組む「クラフトマンシップ」と、伝統を守りながら新たな歴史を刻む「進取の精神」は、杉野の役者としての姿勢と、目指す境地にも通じる。「僕もこだわりが強い方で。これでいいか…というところで満足してしまうと、その先がない。こだわりがないと良いものはできないと信じているので、凄く共感できます」
そして人生とは、年齢とともに深まる境地への旅でもある。「僕、山登りが好きなんです。人生と似た感覚がありますよね」と言うと、山登りの魅力を「すれ違う人が優しく声を掛けてくれるところ。あれって凄いですよね。街中じゃ考えられないですよ。あの優しさが好きです」
なるほど。これこそが、迷い無き人生を歩む秘訣かもしれない。杉野遥亮、30歳。新たな相棒を手に、まだ先の惑わぬ境地へ向かって歩き始めている。



洗練されたデザインが、特別な旅を演出するアルミニウム製ラゲージ。旅のスタイルに合わせやすい4サイズ展開。
No. サイズ 重量 容量 価格
93141 H44×W40×D24cm 4.2kg 30L ¥154,000
93142 H55×W40×D24cm 4.5kg 36L ¥165,000
93143 H71×W48×D28cm 6.2kg 71L ¥187,000
93144 H76×W44×D38cm 6.9kg 98L ¥203,500
2色展開:ディープオーシャン、シルバー ※サイズはキャスター・ハンドルを含む外寸表記です。
杉野遥亮さん着用
ラゲージ No.93143-09 価格:¥187,000
ショルダーバッグ No.92953-12 価格:¥38,500
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杉野遥亮が共感するクラフトマンシップと進取の精神「こだわりと模索。それがあっての信頼」
――昨年9月で30歳になりました。
杉野 20代は結構いっぱいいっぱいで(笑)。俳優業をやる中で自分という人が分からなくなってきて、自分を見つめる時間が多くなり、模索、模索、模索の20代でした。それが30歳になった時、あっ!節目だなと、自分は30歳になったんだと、ちゃんと実感したことに驚きました。ここから先の自分が楽しみになる、そんな落ち着いた気持ちとワクワク感が不思議とありました。
――30代へのワクワク感とは?
杉野 舞台の演出家さんが「俳優は30歳からだ」とおっしゃっていましたし、実際、20代は勢いでやれていたところもあったので、これからは一つ一つ丁寧に、役者として着実に歩んでいきたいという気持ちはありました。
――20代で悩み考えたことが30代で形になっていく期待感でしょうか?
杉野 そうですね。特に20代後半は本当に悩んで悩んでの日々だったので、自分の中では結構、苦しくてしんどかったです。それが30歳になったタイミングでちょっと吹っ切れたというか、今は「自分は自分」という気持ちがあります。
――それは杉野さんを見ている、こちらも楽しみですね!
杉野 本当ですか!自分でもちょっと楽しみなんです。
――これまでの人生で一番ワクワクしたのは?
杉野 いいなと思う作品や直感でやりたい!と思う作品のオファーをいただいた時ですね。あとは、芸能界入りのきっかけとなったモデルのオーディションで、グランプリの連絡をもらった時。それはワクワクしましたね。
――30歳でのワクワクといえば、論語で孔子は「三十にして立つ」とし、人は30歳くらいで精神的に自立し、自分の道を歩み始めると説いています。
杉野 その言葉、今の自分にとても響きますね。自分の人生をしっかり歩んでいきたいと思っていたところだったので、凄くしっくりきます!
――人生のターニングポイントが来たと実感する中、挑戦してみたいことは?
杉野 いろんなことを何でもやってみたいです。自分自身を知らなかったなという思いがあるので、自分の内側から何が湧き出てくるのか、どんな自分が出てくるのか、結構それが楽しみで。そういった意味では色々チャレンジしてみたいし、そういう自分を肯定したい気持ちがあります。

カバンは自分の一部「車の助手席に置いてしっくりくる相棒」
――お仕事以外で30歳のこの時期だからこそ、やってみたいことはありますか?
杉野 空を飛びたいので、スカイダイビングはやってみたいです。あと、山登り。1回ドラマで山を登る経験をさせてもらったんですが、その時の感覚が忘れられなくて。凄く面白くて、なんかこう、優しいんですよ、山を登ってる人がみんな。
――確かに山では、すれ違う人が「こんにちは」とか笑顔で声を掛けてくれますよね。
杉野 そうそう!すれ違う人が優しく声を掛けてくれるなんて、凄くないですか!
――杉野さんの言う、優しさの意味がよく分かります。
杉野 そうなんです。あの「こんにちは」が心地良くて、その優しさが好きなんです。山を登って下りる工程自体は修行に近いんですが、頂上では清々しい気持ちになって、登る前と登った後では生まれ変わったような気持ちになります。
――旅でも街でも出掛ける時にはカバンが必要です。どんなバッグが好きですか?
杉野 一番は、持っていてワクワクするかどうか。それは完全にフィーリングですが、このカバンと一緒にここに来てるんだ!と思えるような感覚ですね。
――自分にピッタリ合っているという感覚に近いですか?
杉野 それもそうだし、そのカバンを持った自分が好き!という感覚。例えば街に出掛ける時に車を運転していて、助手席に置いてしっくりくる感じ。
――相棒のような存在?
杉野 そうですね。その時の象徴というか、自分の一部になると思うんですよ。だからこそ、自分にしっくりくるものが一番いいと思います。
――目の前にオロビアンコのバッグがいろいろあります。実際、持ってみていかがですか?
杉野 僕は仕事柄、ビジネスバッグを持っていないので気になるし、取っ手の持ち方を見ておしゃれだなって思う時があります。街を歩いていても、バッグの持ち方自体も多様化していて、楽しそうだなと思っていたんです。

洗練されたデザインと実用性を兼ね備えたパッカブル(折りたたみ)エコバッグ。
型数:1型 トート×2
税込価格:¥7,700
カラー : ブラック×ブラック、ネイビー×ブルー、オフホワイト×ブラック、ブラウン×オフホワイト、グレー×オレンジ
――カバンを持つと気持ちは変わりますか?
杉野 例えば、(目の前の)このカバンを持つとオンモードの自分になって引き締まる感じがあるし、別のバッグは持っただけで出掛けたくなります。
――カバン選びのポイントは直感?
杉野 そうですね。こういう風に持ちたいというイメージが湧くか湧かないか、そこはあると思います。
――オロビアンコはイタリアのミラノ近郊にあるファクトリーブランドブランドで、確かな物作りに真摯に取り組む「クラフトマンシップ」と、伝統を守りながら新たな歴史を刻む「進取の精神」が特長です。
杉野 それは素敵なことです。職人としてのプライドというか、僕自身もこだわりが強いので、これでいいか…というところで満足してしまうと、その先がないと思っていますし、こだわりがないと良いものはできないと信じているので凄く共感できます。僕のお仕事も停滞できないもので、新しいものを生み出していかなければいけないので、自分の中でひたすら模索しなきゃいけない。でも、それがあってこそ「信頼」に繋がるのかなと思っています。
――杉野さんにとってカバンとは?
杉野 生活する上での必需品です。でも、それだけじゃない。外に出る時に自分を一つ強くしてくれる、輝かせてくれるアイテムだと思うんです。自分の一部となる、まさに「相棒」と呼べるカバンとたくさん出会いたいですね。

ブランドの創設30周年を記念したキャンペーンを開催。「オロビアンコ」のバッグ製品を購入のお客さまに、ブランドオリジナルのモザイク柄をプリントしたハンカチをプレゼントします。
実施店舗:オロビアンコ取扱店(百貨店・直営店(フルプライスストア/アウトレット)、エースオンラインストア他)※無くなり次第終了とさせていただきます。
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◇杉野 遥亮(すぎの・ようすけ)
1995年9月18日生まれ、千葉県出身。男性向けファッション誌「FINEBOYS」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。モデルとしての活動を経て、2017年映画『キセキ ―あの日のソビト―』で俳優デビュー。主な出演作品にNHK大河ドラマ『どうする家康』、ドラマ『しあわせな結婚』、映画『東京リベンジャーズ』シリーズなどがある。2026年春ドラマ『ちるらん 新撰組鎮魂歌 江戸青春篇』の出演も控えている。
<撮影のメイキング映像はこちら>
人物フォトグラファー:カクユウシ(amana)
プロダクトフォトグラファー:ソンジン(amana)
