板谷由夏 3世代で囲む「勉強中」のものとは…家庭では3対1から“前進”
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女優の板谷由夏さん(50)はクールで美しいルックスに加え、飾らず自由なふるまいが魅力として知られています。その活躍は女優だけにとどまらず、モデル、ファッションブランドのプロデュース、そして報道番組のキャスターも長く務めました。私生活では2人の息子を育てる母として、仕事と家庭との両立しています。息子とのコミュニケーションの取り方、最近ハマっていることについて聞いてみました。
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――仕事と家庭を両立されていますが、息子さんとのコミュニケーションはどうされていますか。
「両立できてるとは、とても思えないんですけど、ギリギリ、本当にギリギリです。主人や両親の手を借りながらやってきました。男の子2人なので、向こうは嫌がってるかもしれないですが、こっちからしつこくしないと。忙しくて家にいないことが続くと、向こうも向こうでそれがストレスになって寂しい思いをすると思うので、必死です。その穴埋めも必死だし、どう機嫌を取ろうかって必死だし。全然、両立できていないけれど、楽しくやってます」
――子育ての苦労など、ありますか。
「苦労を、苦労とは忘れちゃうんですけど…。うちは、(夫を含めて)男3人なんですよ。だから3対1なの。男たちが(遊びに)集中すると、母ちゃん置いてきぼりなんです。それが寂しいと思う時は多々あります。最近は“私の話なんか聞いてくれなくて結構です、3人で行ってください”みたいになってきて。それは大好き。男3人の仲が良いので、男3人元気で留守がいいっていう(笑い)」
――家の中で3対1は寂しいですね。
「でも、唯一最近一緒に入り込んでるのが、私も麻雀ができるようになってきて。4人で打てるようになって。それが、ちょっとした楽しみの1つ。参加できるものができたんです。春休みはうちの父と主人、息子、私が入って、4人で3世代で麻雀でした。私はまだ勉強中。ネットやアプリとかを入れて、本も読んでます。(麻雀を題材にしたテレビアニメ『闘牌伝説アカギ~闇に舞い降りた天才~』で主人公の声優を担当する)萩原聖人さんに習いに行きたいぐらいです」
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